二岐温泉(ふたまたおんせん)は、福島県の南西部、岩瀬郡天栄村にあります。
福島を会津地方と中通り地方に分ける分水嶺の山「二岐山」の東麓、標高800mの山峡で、二岐川の渓谷沿いに、ホテル・旅館7軒の温泉宿が広がっています。ブナやアスナロの原生林に囲まれた秘境で、平家の落人が隠れ住んだとも伝えられています。
平安中期の969(安和2)年の開湯と伝えられる1000年を超える歴史を持ちます。知多半島 温泉江戸時代には隠し湯として一般の人の入浴は制限されていました。
二岐川の川底や河原から自然湧出するお湯は豊富な湯量を誇り、掘ればすぐに湧き出ると言われるほどで、どの宿でもかけ流しの湯を楽しむことができます。また、岩の割れ目から温泉が噴出しているところを、そのままお風呂にした「自噴岩風呂」を持つ宿があります。知多半島 旅館湯船の中に源泉がある足元湧出の温泉で、源泉のお湯をダイレクトに味わうことの出来る、まさに温泉の理想といえるものです。
天然の岩風呂と湯煙が漂う風情に、新緑、盛夏、紅葉、雪景色と、四季折々の自然に囲まれた野趣あふれる渓流沿いの湯浴みに心身ともに癒されるでしょう。
お湯は無色透明無味無臭、キシキシした硬い感触だが、湯上りにはしっとり感があり、身体もよく温まります。
知多半島 ホテル「ひなびた山あいに湧き出る、知る人ぞ知る温泉」=「秘湯」という造語は、二岐が発祥の地だそうです。正真正銘の秘湯の雰囲気に憧れて訪れる人も多く、何度来ても満足できる温泉、人に薦めたい温泉と温泉ファンからの評価が高い。旅館「大丸あすなろ荘」の館主は日本秘湯を守る会の会長を務めていることでも知られています。
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